*一部対象外商品あり
ABOUT MARUSO ONION
まるそ玉ねぎは、京都府亀岡市の曽我部町で
昔から作られている、固有種の珍しい玉ねぎです。
時代の変化と後継者不足のため生産量が減少していましたが、
この地で再び「まるそ」ブランドを復活させようと、
2018年に「曽我部町玉ねぎ栽培グループ」が発足。
現在では市内の6集落にて生産をしています。
収穫したまるそ玉ねぎは、
「吊り小屋」という施設で乾燥させます。
風通しがよく、直射日光のあたらない小屋で乾燥させると、
ツヤがあり美味しさが詰まった玉ねぎになっていきます。
石井食品ではまるそ玉ねぎ生産者の皆様にご協力いただきながら、
玉ねぎの美味しさを活かしたハンバーグを商品開発いたしました。
吊り小屋で乾燥させたまるそ玉ねぎと共に、
ハンバーグも合わせてお楽しみください。
玉ねぎそのままも、ハンバーグも味わいたい!
そんな方には旬のまるそ玉ねぎ(3kg)とハンバーグ(4袋)のセットがおすすめ。
もちろん、そのほかお好みに合わせて選べる商品もご用意しています!
HOW SPECIAL MARUSO ONION
盆地という地形は寒暖差が激しく、晩秋から早春にかけて深い霧が発生します。霧は"丹波霧"と呼ばれ、雲海になることもしばしば。秋に栽培が始まる、まるそ玉ねぎは、この厳しい気候を経て育ち、収穫の時期を迎えます。
まるそ玉ねぎの収穫は6月。収穫した玉ねぎは、風通しが良くて直射日光の当たらない「吊り小屋」と呼ばれる小屋で乾燥させます。これにより実の詰まりに優れ、表面に光沢のある、おいしい玉ねぎが出来上がります。
まるそ玉ねぎの糖度は、生の状態で11度、加熱後は15度と、果物に匹敵する糖度を誇っています。特にまるそ玉ねぎを炒めたり煮たり、加熱をすることで辛味成分が飛び、素材本来の甘さを感じられるようになります。
BEST RECIPES OF MARUSO ONION
玉ねぎを輪切りにして焼き、しょうゆ・砂糖・みりんのシンプルな味付けをした玉ねぎステーキ。少し焦げ目をつけて焼くことで、まるそ玉ねぎの持つ甘さに加えて、香ばしさも感じられる一品になります。
玉ねぎをみじん切りやすりおろしにして、酢・塩・コショウ・オリーブオイルと混ぜれば、手作りドレッシングの完成です。玉ねぎをふんだんに使ったドレッシングで、トマトなどの野菜をより美味しくいただけます。
豚肉に塩コショウをして、玉ねぎをくし切りにしたものに巻いて、レンジで蒸すだけ。蒸すことで玉ねぎの甘みが引き出され、豚肉との相性もばっちりです。玉ねぎドレッシングをかけて、さっぱりいただきましょう。
MARUSO ONION HUMBURG STAKE
新鮮なシャキシャキ感と、重厚でまろやかな甘みのある食感が特徴の
今年採れたまるそ玉ねぎと、素材の美味しさを引き出すため、
地元亀岡で作られた本格天然醸造の竹岡醤油を使い、
玉ねぎのおいしさが感じられるハンバーグに仕上げました。
SOGABE CHOU KAMEOKA CITY × ISHII FOOD
石井食品は工場の一つが京都府京丹波町にあるご縁で、
同じ京都丹波地域である亀岡市の「曽我部町のまるそ玉ねぎ」について
生産者の方と知り合う機会をいただきました。
農作物を通じて地域の活性化を目指すため、まるそ曽玉ねぎ生産者と
地元醤油メーカーの竹岡醤油・京都府亀岡市と連携して、
まるそ玉ねぎを使った「ハンバーグ」「スープ」の開発をしています。
2019年に始まったこの取組は、今年で3年目を迎え、商品開発や石井食品社員による
収穫のお手伝いなど、地元の皆さまとの交流を深めています。
玉ねぎを乾燥させるのに欠かせない「吊り小屋」。以前は300基ほどあった小屋も、現在は12基となってしまいました。「地域の伝統を守りたい」という思いから、2021年、石井食品は新たに1基分の建設費を生産者の方々に寄付いたしました。
ハンバーグを共同開発した地元醤油メーカーの竹岡醤油は、蔵でモーツァルトを聴かせて発酵させる、独自の醸造方法が特徴的です。地元京丹波産を主とした国産白大豆を使用し、天然醸造で2年寝かした醤油は、まろやかで料理の味を引き立ててくれます。
PRODUCT LIST
8月5日まで限定でハンバーグ12袋セットが5%OFF!
この機会に、ぜひお得にお買い求めください!
まるそ玉ねぎハンバーグを12袋セットでお届け。沢山入っているので、大人数のご家庭や何度も食べたい方におすすめです。
8月5日まで5%OFF
通常価格 3,000円(税込・送料無料)
2,850円(税込・送料無料)