2024年 ひとり用おせちには1人前のミニおせちがおすすめ!一人暮らしにもピッタリ。
2023/12/03 00:00

2024年 ひとり用おせちには1人前のミニおせちがおすすめ!一人暮らしにもピッタリ。

ひとり用のおせちは、そのサイズからミニおせちとも呼ばれています。一人暮らしで、お正月を迎える人だけでなく、子ども用や、来客用、味の異なったおせちも食べたいなど、さまざまに活用されているひとり用ミニおせちの魅力についてご紹介します。

ミニおせちとは?

ミニおせちとは、ひとり用など小さなサイズのおせちです。一段で、サイズは小さく、「物足りないのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし、中身はさまざまなおせちメニューがぎっしりと詰め込まれていることがほとんど! 充実感がたっぷりのミニおせちが多く販売されています。

最近では、ひとりでお正月を迎える人以外にも、子ども用、来客用などとしてミニおせちを注文する人が増えています。また、大人数で食べる用に洋風や中華風などジャンルの異なったおせちを注文しておき、伝統的な和風おせちをミニおせちで準備するご家庭もあります。家族の味の好みに合わせて、「ちょっと足し」も可能です。
このようにミニおせちは、ひとり用はもちろん、さまざまな場面で活用されています。

ひとり用のミニおせちの魅力とは?

ひとり用ミニおせちは「おひとりさまおせち」と呼ばれることもあります。小さななお重ですが、味や盛り付けにこだわり、お重を開けるとその華やかさに、思わず声を上げてしまう人もいるはず。お正月から気分があがるようなお重ばかりです。

一人暮らしでも、おせちを味わいたいというニーズはもちろん、実家への贈り物やお子さま用など、さまざまに活用されています。取り分けが必要ないため衛生的である点にも注目が集まり、来客用として準備されるご家庭もあります。

ひとり用ミニおせちの選び方

料理のジャンルで選ぶ

さまざまなひとり用ミニおせちが販売されているため、選ぶ際に迷ってしまう人もいるかもしれません。そのような場合は、まず料理のジャンルで選んでみましょう。
伝統的な定番和風おせちはもちろん、洋風や中華風なども販売されています。大きなお重で定番和風おせちを選んでおいて、ミニおせちで洋風を選ぶのもおすすめです。

冷蔵か冷凍かで選ぶ

冷凍や冷蔵で配送されてきますので、食べるタイミングで決めるのも選ぶポイントになるでしょう。冷凍おせちは冷蔵おせちと比べると賞味期限が長いことが多く、予定が決まらない人でも安心です。来客用であれば多めに準備しておき、余った分は来客が収まってから家族で食べてもよいでしょう。

届いてすぐに食べるのであれば、冷蔵がおすすめです。賞味期限は2~3日程度と短いものが多いですが、冷蔵であれば解凍の手間も必要ありません。

調理方法で選ぶ

健康に気遣う人や、高齢者の場合には減塩タイプもおすすめです。このようなおせちは、実家に帰省できない場合に、高齢の両親への贈答品としても喜ばれるでしょう。量はそれほど必要なく、品数が多い方がよい、というニーズにもぴったりです。

また、無添加調理のおせちもあります。無添加調理は素材の味をより楽しむことができるためおすすめです。

付属のアイテムで選ぶ

ちょっとしたことではありますが、お雑煮や風呂敷、祝い膳など、お正月を迎えるためにアイテムが付属されているものを選ぶと便利です。年末年始は何かと慌ただしいもの。準備しておくつもりが、「うっかり!」ということもあるでしょう。おせちを購入することで、おせちと一緒にそろえたいものが整う便利さも見逃せません。

おせちではずせない伝統料理と食べる理由

普段の食生活ではなかなか味わえない伝統的な料理を楽しめるのも、おせちの魅力のひとつ。洋風、中華風も流行っているものの、やはりお正月には日本伝統の料理を食べたいという人も多いでしょう。伝統的なおせち料理の中から、おせちに欠かせない料理をご紹介します。また、なぜおせちでその料理を食べるのか、知っておきたい豆知識も一緒にご紹介します。

紅白なます

人参と大根を用いて、紅白の水引きをイメージして作られる紅白なます。古くは、生魚や肉を細かく刻み、調味料とあえたものを「なます」と呼んでいたようです。しかし、現在では野菜のみを酢で味付けしたものを「なます」と呼んでいます。紅白の水引きから、一家の平和を願う縁起物として、おせちメニューに加えられています。

伊達巻

はんぺんと卵から作る伊達巻も、おせちの定番メニュー。その形状が、書物のような巻物に似ていることから「知恵が増える」ことを願う縁起物として愛されています。また、伊達巻の名称の由来としては、派手な卵焼きという意味で、派手、おしゃれを意味する「伊達」を用いたという説も。華やかさでおせちを彩ってくれる一品です。

昆布巻き

昆布は「よろこぶ」の語呂合わせから、縁起が良いとされるおせちの定番です。また、巻きは「結び」、よろこぶは「養老昆布」にも繋がると、お祝いや不老長寿の願いも込められています。

石井食品で人気のひとり用ミニおせちをご紹介

石井食品の人気のひとり用おせちは、和風の1段重で、お雑煮付き、無添加調理(※)です。人気のポイントをご紹介します。

※石井食品での製造過程においては食品添加物を使用しておりません

ミニおせちながら20品目入った華やかなおせち

ミニおせちというと、「品数が少ないのでは」と心配される人もいるかもしれません。しかし、石井食品のミニおせちは、お雑煮・お餅を含め20品目の伝統的な料理が入っています。毎年、お正月に食べてきた伝統的なメニューを、少量ずつ味わえるのも魅力でしょう。「お正月には伝統的なおせちを食べたい」と考える人にぴったりのひとり用一段重です。

お雑煮付きでお正月の食卓がそろう

年末年始は慌ただしく、おせちは準備したものの、お雑煮の準備まで手が回らないという方もいるのではないでしょうか。石井食品のひとり用ミニおせちは、そんな人にも安心のお雑煮付きです。餅や祝箸もついていて、別に準備が必要ないため、このおせちを頼むだけで、お正月の食卓がそろいます。

こだわり素材のおすすめメニュー3選

石井食品のひとり用ミニおせちは、こだわり素材を用いています。おすすめメニューを3つご紹介します。

鹿児島県産車海老の姿煮

鮮やかな朱色が映える海老は、お重を開けた時にパッと目を引く存在です。おせちに海老が使われるのは、長いひげを老人に例え、海の老人として「海老」と漢字で表記することからも分かるように、長寿の願いが込められています。また、曲がった腰は、長生きをした人間の象徴でもあります。おせち料理では、車海老などの高級海老を使用し、頭を残すのが一般的です。

石井食品のひとり用ミニおせちでは、鹿児島県産の車海老を使用し、姿煮にしました。海老のうま味を逃さないように、丁寧に煮詰められています。

国産さわらの柚庵焼

さわらは出世魚として知られ、立身出世や成長を願って食べられています。また、漢字では「鰆」と書かれ、新春にふさわしい魚ともされています。

石井食品のひとり用ミニおせちでは、国産さわらを使用して、さわやかな風味の柚子焼にしてメニューに加えています。

江戸雑煮のつゆ

「雑煮はお正月には欠かせない!」という人もいるでしょう。お正月という寒い季節に、温かいお雑煮を食べるとホッとするものです。

石井食品のひとり用ミニおせちは、北海道産の利尻昆布と鹿児島県枕崎市製造の鰹節から出汁をとり、江戸雑煮のつゆを作りました。また、別添で餅もついてきます。

ひとり用おせち 迎春小箱をみる

無添加調理で素材本来の味を楽しめる

石井食品のおせちはひとり用おせちに限らず、すべて無添加調理(※)です。素材本来の持つ風味や食感を楽しんでいただくことを優先し、石井食品での製造工程においては食品添加物を使用せず、無添加調理にこだわって作っています。

年が明けて初めての食事を、石井食品の無添加調理によるおせちで、素材本来のおいしさを味わってください。

※石井食品での製造過程においては食品添加物を使用しておりません

キャンセルOK&美味しくなければ半額返金保証!

お正月の準備は、余裕をもって行いましょう。12月8日までであればキャンセルも可能。お正月に集まる人数が決まっていなくても、前もって注文しておくことをおすすめします。

また、万が一味にご納得いただけなかった場合、石井食品公式 イシイのオンラインストアから購入頂いていれば、おせち購入価格の半額相当分をクーポンにてお返しいたします。
その際は、今後の品質向上のため、アンケートおよびインタビューへのご対応をお願いいたします。

まとめ

ひとり用ミニおせちについてご紹介しました。ひとりでお正月を迎える場合に、手軽に購入できるひとり用ミニおせちで、日本の伝統を味わってみるのもよいでしょう。
「おせちは親戚が集まり大人数で食べるもの」と思う人もいるでしょう。しかし、最近では大人数で集まりにくいこともあります。ひとりであっても、お正月にはおせちを味わいたいという人に、ひとり用ミニおせちはぴったりです。

また、複数人で集まっていていても、衛生的に取り分けを遠慮したいということもあるでしょう。そんなシーンでも、来客用にひとり用ミニおせちを準備しておくことで、お互いに気持ちよく食事が楽しめます。子ども用に別におせちを準備したい場合にも、ひとり用ミニおせちを活用することもできます。

活用の仕方は千差万別です。ぜひひとり用ミニおせちを上手に活用し、楽しいお正月をお迎えください。