
新型コロナウイルス感染症の流行により、テレワーク・リモートワークが普及して1年以上が経過しました。
週5日間すべてテレワークで働いている人は少なくなっていますが、週の何日かはテレワークを継続している企業もあるようです。
今回は、週3日以上テレワークをしていたママ4名に、テレワーク時の時間管理や昼食をどうしていたかについて聞いてみました。

新型コロナウイルス感染症の流行により、テレワーク・リモートワークが普及して1年以上が経過しました。
週5日間すべてテレワークで働いている人は少なくなっていますが、週の何日かはテレワークを継続している企業もあるようです。
今回は、週3日以上テレワークをしていたママ4名に、テレワーク時の時間管理や昼食をどうしていたかについて聞いてみました。

在宅で仕事をすることは、通勤時間がないことや育児・介護と両立しやすいこと、業務の効率化、ワークライフバランスが充実することなどのメリットがある一方で、コミュニケーション不足になりがちなことや勤務時間とプライベートの線引きがつきにくいというデメリットがあります。
多くのリモートワーカーが、仕事の合間に家事をはさむことで集中力が途切れてしまったり、時間管理に難しさを感じたりしているようでした。
実際に時間管理の難しさを感じたのはどんなときだったのでしょうか。

みなさん、テレワークやリモートワーク下での時間管理の難しさを感じながらも、効率よく進めるために模索。どのような工夫で乗り越えたのでしょうか。
起床後3時間は「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、集中力がアップし、作業効率が上がるとされています。実際に家族が起きてくるまでに1日の仕事の半分を終わらせたり、カロリーが高めの難しい仕事を終わらせたりしていたという声が聞かれました。
1日のうちにたとえば「2時間」と時間を決めたら、その2時間は夫婦のうちひとりが育児と家事を行い、もうひとりは仕事に打ち込む時間に。2時間は必ず集中して仕事に取り組む時間をつくることで、乗り切ったという声もありました。
仕事の合間に家事をはさむのは非効率と考え、洗濯や掃除などの家事は、オフィス勤務のときと同じように週末にまとめて行うようにしたという人も。
今回お話を聞いたリモートワーカーママ4人とも、ランチの後は午後の仕事にさっと戻れるように、簡単なものを用意する工夫をしたとのことでした。
イシイのオンラインストアには、テレワークやリモートワークの時間効率アップに役立つ商品がいっぱい!
昼食はサッとおいしくいただいて、午後の仕事も集中力をキープしながら取り組みましょう。


炊いたご飯に混ぜるだけで、九州定番の「かしわめし」がすぐに完成!
佐賀県産の骨太有明鶏、国産ごぼうとにんじんを使用し、和風しょうゆ味に仕上げた、風味豊かな一品です。

「有明鶏のかしわめし」を使えば、味付け不要の簡単親子丼にアレンジできます。
用意するものは卵と玉ねぎ、温かいご飯、お好みで三つ葉だけ。鶏肉を煮る手間が省けて、時短につながります。
作り方はこちらのレシピページをチェック!
そのままでも、温めても、すぐに食べられるお惣菜が毎月10品ほど届くイシイの定期便。
イシイの定期便があれば、「火曜日と金曜日は午後イチからオンラインミーティングだから、ランチはイシイの日」というように、仕事のスケジュールに合わせて1週間のランチの予定も立てやすく、便利です。
何より、午前中は、おいしいランチのために集中して仕事を終わらせようと、作業効率もアップしそうです。
イシイの定期便は、テレワークランチ以外にも、お弁当のおかずや、夕飯に一品足りないというときにも役立ちます。
忙しい子育て世代や共働き家庭にもおすすめです。

コロナ禍をきっかけにして、テレワークが普及し、私たちの働き方は多様化しました。
ところが、テレワーク中の時間管理の難しさを感じている人は少なくないことが明らかになりました。
朝活など生産性を上げるための施策のほか、夫婦での協力や時短ランチなど、限られた時間の中でうまくやりくりすることが欠かせません。
ご家庭に合った方法で、仕事も家事も心地よく取り組んでいけるといいですね。

