送料無料 数量限定
【今季販売終了】京丹波町でつくられたお茶碗と、京丹波町で採れた栗の栗ごはんの素、栗ごはんのためにブレンドされたお米のセット

独特の文様と青の色彩が美しいお茶碗は、京丹波町在住の陶芸家 西堀志伸さんによってつくられたもの。そのお茶碗2膳と、京丹波町で採れた栗をつかった栗ごはんの素1袋、隅田屋謹製 栗ごはんのためのお米1袋をセットにしました。京丹波の栗ごはんを、その土地でつくられたうつわで楽しんでみませんか?ご自宅用にもギフト用にもおすすめです。

【今季販売終了/送料無料】京丹波のうつわで楽しむ栗ごはんセット(常温品)

¥7,800(税込)
在庫 ×
数量 :
ページ共有

JANコード

商品コード8210582

発売日2024/10/15

2024年10月に販売終了いたしました。

2024年にご用意させていただいた分については、販売終了とさせていただきました。
2025年の販売については、2025年8月頃よりメールマガジン等でご連絡させていただきます。

栗製品に関するお届け遅延のお詫び

「栗ごはん・熟成むき栗」について、主原料の栗が全国的な酷暑により生育に遅れが出ており、現時点では、お客様に十分にご満足いただけるおいしさを蓄えた商品のお届け見通しが立っておりません。 そのため当初お届けを予定していたお届け予定日より遅れてのお届けとなる旨、お詫びさせていただきます。 現時点でのお届け日は10月中旬以降より順次出荷となります。詳しい日程は決まり次第、HPなどでお知らせいたします。
お待たせして申し訳ございませんが、ご理解の程お願い申し上げます。

商品特徴
1
西堀志伸さんの呉須のうつわ
より良い製作環境を求めて京丹波町に移り住み、先代から受け継いだ作風で、作陶を続けている西堀志伸さん。独特の文様と青の色彩が美しいお茶碗は、上品な雰囲気ながら日常にも使いやすいうつわです。
商品特徴
2
京丹波の栗ごはんとも相性ばっちり
石井食品の栗ごはんの素は、無漂白・無着色で栗本来の味や色を大事に作っています。素朴ながら大粒な京丹波の栗ごはんは、鮮やかな青色が特長の西堀さんのうつわによって、より一層おいしく見えます。
商品特徴
3
盆地を活かした京丹波町の栗づくり
京丹波では昼夜の寒暖差が強い盆地と、霧という気候条件が重なり、身が引き締まった栗が育ちます。その環境で育った栗は、甘味が強く芳醇な香りを持ち、栗ごはんに合うねっとりとした食感です。
商品特徴
4
独自のブレンド米でおいしい栗ごはんに
うつわと栗ごはんだけでなく、お米もセットに。東京都墨田区の米穀専門店、隅田屋のお米マイスター片山さんに、イシイの栗ごはんのために独自にブレンドを施していただいたお米です。

うつわは2種類からお選びいただけます

今回のセットには、筆目のついたシックな文様の「呉須筆目塗り飯碗」(写真左)と、白く抜かれた文様がかわいい「呉須蝋抜点文飯碗」(写真右)の2つのお椀が、通常それぞれ1つずつセットになっています。どちらか片方のお茶碗を2つご希望の方は、「カートに入れる」ボタン横のプルダウンにて選択したうえでカートにお進みください。

栗ごはんのためのお米
西堀 志伸(にしぼり しのぶ)
西堀 志伸(にしぼり しのぶ)

【作家プロフィール】
陶工・兵庫県民芸協会理事
京都 露古壽窯(ろこじゅがま)にて、日用食器を中心とした陶器を製造、卸、販売

1971年 京都府長岡京市生まれ
1996年 同志社大学工学部卒業後、露古壽窯にて、父 西堀寛厚に師事
1998年 京丹波町工房新設に伴い移転
2004年 兵庫県民芸協会 くらしの工芸展 参加(以降毎回参加)
2010年 日本工芸館展 近畿経済局長賞受賞 以降優秀賞など

西堀さんの呉須のうつわとは?

呉須というのは、陶芸の用語でコバルトを主原料にした青い発色をする絵具です。写真右のように素焼きした後の器に筆で呉須絵具を塗り、模様や濃淡を表現したのちに窯で焼くことで、写真左のようにやわらかで温かみのある青に仕上がります。成型や絵付けはシンプルで機能的にすることを心がけており、過度な装飾を避けています。

西堀さんの呉須のうつわとは?

民藝の流れを組んだ日常づかいのうつわ

民藝とは、日常づかいの器の中に美しさを見出す考え方です。西堀さんは先代から民藝の考えをもとに器を作って来られました。呉須の色合いや特徴的な模様が目を引きますが、一方で手に馴染みの良い大きさ、手に持った時の軽さは、まさに日常づかいにぴったりで、使いやすい器です。

民藝の流れを組んだ日常づかいのうつわ

京丹波という場所を選んだ理由

以前は京都の住宅街に近い場所に窯場を構えていましたが、うつわを作る工程で一定時間煙が出てしまうため、より良い環境を求めて約25年前に京丹波町に工房を作られたとのこと。静かで道からも少し離れており、煙を出しても問題ない場所を見つけられ、移転を決意されたそうです。地域の皆様には温かく受け入れていただいたそうで、西堀さんも「とても暮らしやすい場所です」とおっしゃっていました。

京丹波という場所を選んだ理由
  • 商品詳細
  • レビュー [0]

セット内容

  • S画像 京都 京丹波町の栗 栗ごはん 炊き込みごはんの素 2合用(常温品)×1
  • S画像 隅田屋謹製 栗ごはんのためのお米×1
  • S画像 西堀志伸さんのうつわ 呉須筆目塗り飯碗×1
  • S画像 西堀志伸さんのうつわ 呉須蝋抜点文飯碗×1

この商品に寄せられたレビューはまだありません。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。