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独特の文様と青の色彩が美しいお茶碗は、京丹波町在住の陶芸家 西堀志伸さんによってつくられたもの。そのお茶碗2膳と、京丹波町で採れた栗をつかった栗ごはんの素1袋、隅田屋謹製 栗ごはんのためのお米1袋をセットにしました。京丹波の栗ごはんを、その土地でつくられたうつわで楽しんでみませんか?ご自宅用にもギフト用にもおすすめです。
JANコード
商品コード8210582
発売日2023/10/10
2023年11月に販売終了いたしました。
2023年にご用意させていただいた分については、販売終了とさせていただきました。
うつわは2種類からお選びいただけます
今回のセットには、筆目のついたシックな文様の「呉須筆目塗り飯碗」(写真左)と、白く抜かれた文様がかわいい「呉須蝋抜点文飯碗」(写真右)の2つのお椀が、通常それぞれ1つずつセットになっています。どちらか片方のお茶碗を2つご希望の方は、「カートに入れる」ボタン横のプルダウンにて選択したうえでカートにお進みください。
【作家プロフィール】 陶工・兵庫県民芸協会理事 京都 露古壽窯(ろこじゅがま)にて、日用食器を中心とした陶器を製造、卸、販売 1971年 京都府長岡京市生まれ 1996年 同志社大学工学部卒業後、露古壽窯にて、父 西堀寛厚に師事 1998年 京丹波町工房新設に伴い移転 2004年 兵庫県民芸協会 くらしの工芸展 参加(以降毎回参加) 2010年 日本工芸館展 近畿経済局長賞受賞 以降優秀賞など
西堀さんの呉須のうつわとは?
呉須というのは、陶芸の用語でコバルトを主原料にした青い発色をする絵具です。写真右のように素焼きした後の器に筆で呉須絵具を塗り、模様や濃淡を表現したのちに窯で焼くことで、写真左のようにやわらかで温かみのある青に仕上がります。成型や絵付けはシンプルで機能的にすることを心がけており、過度な装飾を避けています。
民藝の流れを組んだ日常づかいのうつわ
民藝とは、日常づかいの器の中に美しさを見出す考え方です。西堀さんは先代から民藝の考えをもとに器を作って来られました。呉須の色合いや特徴的な模様が目を引きますが、一方で手に馴染みの良い大きさ、手に持った時の軽さは、まさに日常づかいにぴったりで、使いやすい器です。
京丹波という場所を選んだ理由
以前は京都の住宅街に近い場所に窯場を構えていましたが、うつわを作る工程で一定時間煙が出てしまうため、より良い環境を求めて約25年前に京丹波町に工房を作られたとのこと。静かで道からも少し離れており、煙を出しても問題ない場所を見つけられ、移転を決意されたそうです。地域の皆様には温かく受け入れていただいたそうで、西堀さんも「とても暮らしやすい場所です」とおっしゃっていました。
セット内容
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2023年11月に販売終了いたしました。
2023年にご用意させていただいた分については、販売終了とさせていただきました。
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うつわは2種類からお選びいただけます
今回のセットには、筆目のついたシックな文様の「呉須筆目塗り飯碗」(写真左)と、白く抜かれた文様がかわいい「呉須蝋抜点文飯碗」(写真右)の2つのお椀が、通常それぞれ1つずつセットになっています。どちらか片方のお茶碗を2つご希望の方は、「カートに入れる」ボタン横のプルダウンにて選択したうえでカートにお進みください。
【作家プロフィール】
陶工・兵庫県民芸協会理事
京都 露古壽窯(ろこじゅがま)にて、日用食器を中心とした陶器を製造、卸、販売
1971年 京都府長岡京市生まれ
1996年 同志社大学工学部卒業後、露古壽窯にて、父 西堀寛厚に師事
1998年 京丹波町工房新設に伴い移転
2004年 兵庫県民芸協会 くらしの工芸展 参加(以降毎回参加)
2010年 日本工芸館展 近畿経済局長賞受賞 以降優秀賞など
西堀さんの呉須のうつわとは?
呉須というのは、陶芸の用語でコバルトを主原料にした青い発色をする絵具です。写真右のように素焼きした後の器に筆で呉須絵具を塗り、模様や濃淡を表現したのちに窯で焼くことで、写真左のようにやわらかで温かみのある青に仕上がります。成型や絵付けはシンプルで機能的にすることを心がけており、過度な装飾を避けています。
民藝の流れを組んだ日常づかいのうつわ
民藝とは、日常づかいの器の中に美しさを見出す考え方です。西堀さんは先代から民藝の考えをもとに器を作って来られました。呉須の色合いや特徴的な模様が目を引きますが、一方で手に馴染みの良い大きさ、手に持った時の軽さは、まさに日常づかいにぴったりで、使いやすい器です。
京丹波という場所を選んだ理由
以前は京都の住宅街に近い場所に窯場を構えていましたが、うつわを作る工程で一定時間煙が出てしまうため、より良い環境を求めて約25年前に京丹波町に工房を作られたとのこと。静かで道からも少し離れており、煙を出しても問題ない場所を見つけられ、移転を決意されたそうです。地域の皆様には温かく受け入れていただいたそうで、西堀さんも「とても暮らしやすい場所です」とおっしゃっていました。