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京丹波在住の陶芸家 西堀志伸さんのお茶碗

より良い製作環境を求めて京丹波町に移り住み、先代から受け継いだ作風で、作陶を続けている西堀志伸さん。独特の文様と青の色彩が美しいお茶碗は、上品な雰囲気ながら日常にも使いやすいうつわです。

京丹波 西堀志伸さんのごはん茶碗 (呉須筆目塗り飯碗)(常温品)

¥1,900(税込)
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JANコード

商品コード8210583

発売日2023/09/20

うつわは2種類からお選びいただけます

筆目のついたシックな文様の「呉須筆目塗り飯碗」(写真左)と、白く抜かれた文様がかわいい「呉須蝋抜点文飯碗」(写真右)の2つのお椀からお選びいただけます。カートに入れるボタン横のプルダウンにて選んだうえで、カートにお進みください。

栗ごはんのためのお米
商品特徴
1
西堀志伸さんの呉須のうつわ
より良い製作環境を求めて京丹波町に移り住み、先代から受け継いだ作風で、作陶を続けている西堀志伸さん。独特の文様と青の色彩が美しいお茶碗は、上品な雰囲気ながら日常にも使いやすいうつわです。
商品特徴
2
京丹波の栗ごはんとも相性ばっちり
石井食品の栗ごはんの素は、無漂白・無着色で栗本来の味や色を大事に作っています。素朴ながら大粒な京丹波の栗ごはんは、鮮やかな青色が特長の西堀さんのうつわによって、より一層おいしく見えます。
西堀 志伸(にしぼり しのぶ)
西堀 志伸(にしぼり しのぶ)

【作家プロフィール】
陶工・兵庫県民芸協会理事
京都 露古壽窯(ろこじゅがま)にて、日用食器を中心とした陶器を製造、卸、販売

1971年 京都府長岡京市生まれ
1996年 同志社大学工学部卒業後、露古壽窯にて、父 西堀寛厚に師事
1998年 京丹波町工房新設に伴い移転
2004年 兵庫県民芸協会 くらしの工芸展 参加(以降毎回参加)
2010年 日本工芸館展 近畿経済局長賞受賞 以降優秀賞など

西堀さんの呉須のうつわとは?

呉須というのは、陶芸の用語でコバルトを主原料にした青い発色をする絵具です。写真右のように素焼きした後の器に筆で呉須絵具を塗り、模様や濃淡を表現したのちに窯で約ことで、写真左のようにやわらかで温かみのある青に仕上がります。成型や絵付けはシンプルで機能的にすることを心がけており、過度な装飾を避けています。

西堀さんの呉須のうつわとは?

民藝の流れを組んだ日常づかいのうつわ

民藝とは、日常づかいの器の中に美しさを見出す考え方です。西堀さんは先代から民藝の考えをもとに器を作って来られました。呉須の色合いや特徴的な模様が目を引きますが、一方で手に馴染みの良い大きさ、手に持った時の軽さは、まさに日常づかいにぴったりで、使いやすい器です。

民藝の流れを組んだ日常づかいのうつわ

京丹波という場所を選んだ理由

以前は京都の住宅街に近い場所に窯場を構えていましたが、うつわを作る工程で一定時間煙が出てしまうため、より良い環境を求めて約25年前に京丹波町に工房を作られたとのこと。静かで道からも少し離れており、煙を出しても問題ない場所を見つけられ、移転を決意されたそうです。地域の皆様には温かく受け入れていただいたそうで、西堀さんも「とても暮らしやすい場所です」とおっしゃっていました。

京丹波という場所を選んだ理由
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セット内容

  • S画像 西堀志伸さんのうつわ 呉須筆目塗り飯碗×1

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