熊本豪雨災害被災地支援の取り組みについて 対象商品売上の一部を寄付します

無添加調理※で商品作りを進めている石井食品株式会社は、2016年熊本地震をきっかけに設立した「クリエイティブの力で社会課題に挑む」「寄付するクリエイティブ・エージェンシー」をミッションとして掲げる一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO(熊本県熊本市、代表理事:佐藤かつあき、以下BRIDGE KUMAMOTO)とともに、熊本豪雨災害による被災地支援に向けて新たな取り組みをスタートいたします。熊本県の食材を使用した「石井食品の栗ごはん:今年採れた熊本やまえ村の栗 栗ごはん 2合用」や、野菜を食べる玄米おかゆ「potayu」などの売上の一部を、熊本県被災地支援の活動金として寄付を行います。
※石井食品株式会社での製造過程においては食品添加物を使用しておりません。

2020年7月の熊本県南部を中心とした熊本豪雨災害より、約2か月を迎えますが、長期間におよんだ大雨と新型コロナウイルスの影響もあり、復興に向けての活動はまだまだ続いています。
石井食品は2012年より、東日本大震災で被災された方のご意見を基に「非常食セット」の開発を皮切りに、2016年の熊本地震の際も現地へ足を運び、現地の方々の声とともに登場したのが、自然災害のためだけの非常食ではなく、日常的に感じる「災い(ストレスなど)」を防ぐ新しい食事“potayu(ぽたーゆ)”を開発。この商品開発の橋渡し役として参画いただいたのがBRIDGE KUMAMOTOです。
今後も、このような取り組みを通じて、生産者や地域のみなさまの思いを伝えられる架け橋となるべく活動してまいります。

■取り組みの概要
熊本県の食材を使用した「石井食品の栗ごはん:今年採れた熊本やまえ村の栗 栗ごはん 2合用」や、野菜を食べるおかゆ「potayu」などの売上の一部を、熊本県被災地支援の活動金として寄付を行います。

<対象商品>
2020年11月下旬(※商品の在庫がなくなり次第終了)までに対象商品をご購入いただくと、その一部の売上を熊本県被災地支援の活動金として寄付を行います。

(1)  石井食品の栗ごはん
今年採れた熊本やまえ村の栗 栗ごはん 2合用
地域の栗ごはん三種詰め合わせセット(熊本やまえ村の栗、京都京丹波の栗、茨城笠間の栗)

(2)  potayuシリーズ
potayu pumpkin 5袋セット
potayu tomato 5袋セット
potayu corn 5袋セット
potayu 3種セット
potayu 6袋セット
potayu 箱買いセット

●寄付先:
一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO

【一般社団法人BRIDGE KUMAMOTOについて】
2016年熊本地震をきっかけに設立された団体です。「クリエイティブの力で社会課題に挑む」「寄付するクリエイティブ・エージェンシー」をミッションとして、メンバーのそれぞれが本業を持ちながら、プロボノとして参加している団体です。熊本地震の被災地の屋根を覆った、廃棄ブルーシートを回収・洗浄してトートバッグにアップサイクルし、売り上げの一部を被災地に寄付する「ブルーシードバッグ(R)」は、これまでに3500個を売り上げ、寄付金は300万円を超えました。また、この活動は西日本豪雨の岡山県や、南房総台風の千葉県でも活動が広がり、被災地への寄付は増え続けています。

一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO